ぼっちが好きな人の特徴8選【あえて1人を選ぶのもOK】

ぼっち 好きな人

「人と合わせるのがしんどくて、コミュニケーションが面倒くさい。これは自分だけ?」
「ぼっちが好きで仕方がない」
「ぼっち好きな人だけど、恋はしたい」

ぼっちが好きな自分自身を、受け入れられず悩んでいませんか?
本当の自分を認めてあげないと、幸せな人生を送ることはできません。

この記事では、ぼっち歴20年の筆者が、ぼっち好きな人の

・オススメの考え方
・あるある話
・特徴

を紹介しています。
最後まで読むと、自分の心の整理ができ、自分らしく幸せな人生を送れるようになるでしょう。

ぼっちを受け入れると、人生が明るくなります

ぼっち好きな人は多い

ぼっち 好きな人

実はぼっち好きな人は、想像以上に多いのです。

ぼっちのイメージが悪く、周りから「いつも一人で寂しそう」と、思われたくなくてつるんでいるのが現実でしょう。
あなたにも思い当たる節がないでしょうか?

「ぼっちが好きな自分は、おかしいのかな?」と、自身を疑う人もいますが心配はいりません。
言わないだけで、ぼっち好きな人はとても多いのです。

ぼっち好きな人は自分らしく生きたらいい話

ぼっち 好きな人

「ぼっちが好きだけど、周りは人に囲まれ楽しそうにしている。自分はおかしいのかな?」
上記のように感じている方も、いるのではないかと思います。

結論をいうと、ぼっち好きな人は、そのまま自分らしく生きて下さい。
自分の性格は簡単に変えられないし、そもそもぼっちは悪いことではありません。

ぼっちが好きという自分の気質を受け入れ、自分らしく生きることが幸せなのです。
自分を否定し、人に合わせた生き方をすると、いつか必ず歪みが生まれます

ぼっちはあなたの個性であり、ほとんどの群れたい人間からすれば、羨ましい存在なのです。
ぼっち好きな自分を誇りに感じつつ、前向きに生きることが大切です。

自分の心を見つめる習慣をつけること

ぼっち 好きな人

自分らしく生きることが苦手な人は、自分の心を見つめる習慣をつけましょう。
内観」という言葉がありますが、自分自身に問いかける癖をつけるのです。

本当に大切なことが理解できるまで心に問いかけ続けると、いつしか自分の中に光が見えてきます。

「ぼっちのままでもいいんだ」という思考ができるようになり、生きるのが楽になってくるでしょう

私自身も、孤独を愛してしまう自分を、長く受け入れられずにいました。
「人と仲良くなろう」と頑張るのですが、どうしても一人でいる方が幸せなのです。

本で見た「内観」という技術で、自分の心を見つめる習慣をつけると、思考を整理できるようになりました。

思考を整理できるようになると、何があっても動揺しなくなります
内観で自分の心を見つめ、自分らしく生きて下さい。

社会人ぼっちが恋をするならマッチングアプリがオススメ

ぼっち 好きな人

社会人になって恋人探しをするなら、マッチングアプリをオススメします。
マッチングアプリを利用することにより、自分に最適な相手を見つけることができるからです。

会社で働き始めると

・家と会社の往復で異性に出会う機会が少ない
・同じ職場の人を恋愛対象と見れない
・仕事が忙しくて、恋がしたいけど時間がない

という状況に陥り、気づいたら仕事ばかりしているということが起こりがちです。

マッチングアプリなら、

・スマホ1台あればよい
・スキマ時間で利用できる
・身分が確認できる人だけ利用できる
・AIが自分に適した相手の候補を見つけてくれる

などの特徴があり、簡単で安全に自分に合った相手を探してくれるのです。
忙しい現代人はマッチングアプリを積極的に利用しましょう。

ぼっち好きな人のあるある8選

ぼっち 好きな人

ぼっち好きな人なら共感してもらえる、厳選あるあるを紹介します。
「自分だけじゃないんだ」ということを、是非実感して下さい。

一人が最高に好き

ぼっち好きな人は、一人でいる時に最高に幸せを感じます。
誰にも気を使うことがないので、完全にリラックスできるのです。

特に旅行などは、一人で行くものだと感じている人が多いでしょう。

複数で行くと自分が行きたいところに必ずしも行けるわけではないですし、旅行中も友人のことを気にしたり、話しかけたりしないといけないので、心から楽しむことができないのです。

ぼっち好きな人は、一人の時間を最高に楽しむことができます。

でもずっと一人では寂しい

やはり人間ですから、常に一人だと寂しさを感じます。
ずっと一人でいると、ふとした時に「誰かと喋りたい」と感じる瞬間があるのです。

特に体調を崩したときなど、誰かの力を頼りたい時に、一人の寂しさを感じるもの。
ですので、ぼっち好きな人も普段から周りの人には、明るく礼儀正しい態度で接していることが大切です。

いくらぼっちが好きでも、「人は一人で生きていくことは絶対にできません。」
自分が困った時に、助けてもらえるくらい良好な関係を築くのは大切なことです。

反省が度を超えて撃沈

ぼっち好きな人の中には、自分をネガティブに追い込む人もいます。
家に帰ると頭の中で、堂々巡りのように後悔の念がリピートされるのです。

「なぜあんな言い方をしたのだろうか」
「なぜあんな態度しか自分はとれないのだろう」

という、考えても仕方がないことを考えてしまうのです。

答えが出ないまま気持ちが病んでいき、最終的に考えるのも疲れて撃沈するパターンを繰り返します。

ぼっちが好きだとしても、ネガティブな人は自分の考えグセを見直すことが必要です。

会食は軽い拷問

ぼっち好きな人にとって、会食は軽い拷問と同じです。
例えば会社の休憩時間に職場の人とランチなんて、最も敬遠したいことの一つになります。

周りの人との

・何を食べるか
・食べるスピート
・会話の内容
・先輩への気遣い

など、様々なことに対し注意を払わないといけないため、全く休憩時間になりません

もはや仕事時間と変わらず、美味しいランチを食べているのに、味も全然分からない状態になってしまいます。

女性同士の会食も同様であり、ぼっち好き人は一人で食べるに限ります。

SNSはフォロワー多め

身分を隠して発信できるSNSだと、ぼっち好きな人はフォロワーが多めです。
ツイッターなどで顔出しせずに投稿できるため、本音を発信しやすいのでしょう。

ぼっち好きな人は実は多く、同じ悩みを抱えている人は多いため、支持されやすい存在となっています。

ぼっち好きはぜひ、SNSを利用してぼっちの良さを世間にアピールして下さい。

LINEは公式アカウントか家族

ぼっちが好きなのでLINEはほとんどきませんが、来るとしたら

・企業の公式アカウント
・家族

どちらかです。
ぼっちが好きなので、別に公式アカウントのLINEでも良いのですが、なぜか「誰かから誘いの連絡?」と、期待している自分もいるから不思議です。

まあ、家族からのLINEがくるだけで十分ですけどね。

クリぼっちだけではなく全ての行事がぼっち

ぼっち好きな人は、全ての行事がぼっちです。
世間では「クリぼっちは嫌だ」なんてことを言いますが、ぼっち好きからすれば、クリぼっちが特別ではありません。

・クリスマス
・夏祭り
・花火大会
・ハロウィン
・クラスの飲み会
・会社の飲み会

いつもぼっちだから特別、行事でぼっちになることが寂しいとは思いません。
どんな行事でも、自分が行きたいと感じたらぼっちでも行きますので、問題ないですね。

同窓会には行かない|そもそも自分に連絡こない

ぼっち好きな人は、同窓会に行きません。
というよりも、連絡先を交換してなかったり、周りから「あの人は呼んでも来ないよ」と思われて、呼ばれないということが多いのです。

偏見ですが、同窓会はまさに出会いの場であり、学生時代に良い思い出がある人しか行くことを許されていない場所なので、そもそも行きたいとは思いません

ぼっち好きな人は同窓会とは無縁です。

ぼっち好きな人のタイプを5つ紹介

ぼっち 好きな人

ぼっち好きな人には様々なタイプがあります。
分かりやすい特徴を5つ紹介します。

夢中になっていることがある

夢中になっていることがあるぼっちは、多く存在します。
そもそもぼっちでいたい理由は、夢中なことに時間を費やしたいのです。

例えば、昔から電車に乗ることが大好きで、「気づけば電車の写真や、時刻表を見ている。」といったように、人とのコミュニケーションよりも自分が興味・関心があるものに人生を捧げたい人もいるのです。

夢中になれるものを見つけているぼっちは、とても幸せなぼっちと言えるでしょう。

集団行動が苦手

ぼっち好きな人は大抵集団行動が苦手です。
当然と言えばそれまでですが、みんなで何かをするよりも、一人でやりたいことをやる方が合っているのです。

例えば会社員は、ぼっち好きな人にとっては苦痛を感じることが多いのです。
会社員は組織の一員として、悪く言えば歯車になることを強制される仕組みになっています。

時には組織のため、自分の意思に反することをしなければならないこともあるでしょう。

ぼっち好きな人にとっては何より苦痛を感じるため、会社員が嫌でフリーランスになる人も多くいます。

気遣いができすぎる

ぼっち好きな人の中にはHSP気質な人もいます
相手が何を考えているのかが分かりすぎて、自分が疲れてしまうのです。

例えば、初対面の相手が人見知りをするタイプだった場合。
相手が自分に対し、人見知りしていることを必要以上に感じ取ってしまい、自分が相手以上に人見知りをしてしまうのです。

上記のようなコミュニケーションの後は、完全に疲労困憊で一人になりたいと強く思うでしょう。

気遣いができすぎると自分が疲れるため、ぼっちが好きになります。

ストイックな部分がある

一つのことを極めたいという人間は、ぼっちが大好きです。
もはや、好きとか嫌いとかの次元の話ではありません。

性格的な要素が強いですが、一つのことを極めることこそが、自分の人生の存在価値だとさえ感じているような人がいるのです。

職人気質の人はストイックな考え方をする傾向にあり、ぼっちを心から歓迎しています。

静かな時間がとにかく好き

ぼっち好きな人は、人並み以上に心の落ち着く静かな時間を愛しています。
人付き合いに疲れやすい性格が原因といえます。

・人と楽しく会話する
・どこかに遊びに行く
・ご飯を食べに行く

と、いったことが嫌いではないのですが、すぐに疲れてしまい、「やっぱり一人がいい。早く帰ってゆっくりしたい。」という気持ちになることが多いのです。

ぼっち好きな人は、静かな環境を好みます。

 

まとめ

・言い出しにくいだけで、ぼっち好きな人は多い
・ぼっちは誇りを持ち自分らしく生きればよい
・ぼっちが恥ずかしいと感じる人は心を整理する習慣をつける
・社会人ぼっちが恋をするならマッチングアプリがオススメ

ここまで、「ぼっち好きな人」について解説しました。
ぼっち好きな人は、想像以上にたくさんいます。

ただ、「ぼっち好き」と公言すると周りから

  • 寂しい人と思われる
  • 仲間外れにされる
  • 陰口を言われる

上記の対象となり、孤立するという気持ちが勝ってしまうのです。

群れなくても一人で人生を充実させられるので、むしろ、ぼっちは周囲から尊敬されるべき存在と言えるでしょう。

ぼっち好きを受け入れられないなら、自分の心を見つめる習慣をつけることです。
そして誰の目も気にしない、自分なりの幸せな人生を送って下さい。

ぼっち人生を満喫しましょう。

 

 

 

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