休み時間は、友達同士のおしゃべりで盛り上がっている教室。
ぼっちにとって、そんな学校での休み時間はとても苦痛ですよね。
この記事では、ぼっちにおすすめな休み時間の過ごし方や、学校でのぼっちが怖くなくなるような学校以外での過ごし方などをご紹介します。
では、早速みていきましょう!
ぼっちもこわくない!休み時間の過ごし方6選
勉強する
学生の最大の特権である「勉強」できるという環境を最大限活かしましょう。
社会人になると、「学生のころ、もっとちゃんと勉強しておけばよかった」なんて言葉をよく聞くようになりますし、筆者自身もそう思います。
予習や復習をしたり、宿題(宿題はできれば家で済ましておきましょう)をしたりして、休み時間を過ごしましょう。
確実に将来の自分の糧になります。
これが、学生ぼっちの大きなメリットのひとつです。
読書する
読書はそもそも一人でするものなので、ぼっちでも特に違和感はありません。
あまり知識収集にはつながりませんが、”ぼっちの休み時間をつぶしたい”というだけであれば、マンガを読むのもいいでしょう。
どうしても周りの目が気になる、集中できないときには、図書室に移動して読書をしましょう。
図書館ではみんな読書をするために来ているはずなので、人目も気にならず、読書に集中できますよ。
スマホをいじる
スマホを使えば、いくらでも時間は過ぎていきます。
ネットサーフィンやゲーム、SNSなど、むしろ時間が足りないくらい!
ただ、スマホに夢中になりすぎていると、余計友達ができなくなる可能性があるので注意が必要です。
また、学校によっては、規則によってスマホが禁止の学校もあるので、見つかったりしないように気を付けてくださいね!
トイレにこもる
トイレの個室は学校内で唯一、確実に周りの目がなく、ひとりになれる空間ですね。
授業が終わったらすぐトイレに向かい、ギリギリまでこもれば、ぼっちの休み時間もこわくありません。
特に、校則では禁止だけど、こっそりスマホを持って行っている場合は、トイレでスマホをいじるのがいいでしょう。
寝たフリをする
読書やスマホで時間をつぶそうとしても、やはり周りの人が視界に入ってきて、集中できない場合があります。
その場合は、寝たフリが有効です。机に顔を伏せれば必然的に視界が閉ざされるので、周りがチラチラ気になることもなくなります。
そのまま本当に寝てしまうこともあるでしょうが、視覚が奪われている分、聴覚が研ぎ澄まされ、周りの会話がいつもより聞こえてきます。その会話を聞きながら、楽しむのもいいでしょう。
人があまり居ない場所で黄昏る
前述した”トイレにこもる”と似ていますが、トイレは閉鎖的で嫌だ、という場合は、あまり人が通らない渡り廊下や、教室、階段などでボーっとするのもおすすめです。
個人的には外が見えるところで、景色や他の生徒を見ながらぼーっとしたいです(笑)
もちろんそこで読書をしたり、寝て過ごしてもいいでしょう。
休み時間がぼっちでも寂しくない!学校以外での2つの過ごし方
学校外で友達を見つける
塾や習い事で、学校以外の自分だけの居場所や友達を作ることは、学校でぼっちで過ごすうえで、とても心強い存在になります。
高校生であれば、アルバイトを始めてみるのもおすすめです。
年齢や学校は違っても、価値観の合う人たちと友達になれる可能性がグーンと広がります。
学校以外で、自分の居場所を見つけておけば、たとえ学校でぼっちだったとしても苦ではないでしょう。
前の学校の仲間と過ごす
今の学校でぼっちだったとしても、以前仲良しだった友達が一人はいるのではないでしょうか。
たとえば、あなたが中学生であれば小学校のときの友達、あなたが高校生であれば小学校・中学校のときの友達で、今は違う学校になってしまったような友達です。
休日にその友達とまた過ごしたり、遊んだりしているうちに、その友達から違う友達に繋がったりと、別の形で友達の輪が広がることもあります。
また、昔から仲良しな友達と過ごすと、自然体で安心感を得ることができるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、学校でぼっち場合の過ごし方や、学校以外での過ごし方をご紹介しました。
- 勉強する
- 読書する
- スマホをいじる
- トイレにこもる
- 寝たふりをする
- 人があまり居ない場所でたそがれる
上記を参考に、学校でのぼっち生活を乗り切りましょう!
注意点としては、「中途半端な時間に戻らない」ことです。
クラスの陽キャが、あなたの席に座り、誰かと喋ったりしている可能性があるからです。
また、同じ学校の友達だけがすべてではありません。学校外で友達を見つけて楽しむことも、ぼっちを乗り切るひとつの手です。
せっかくの学生生活を楽しみましょう♪