【ぼっち歴20年が解説】ポジティブになれないぼっちが今やるべきこと!

ぼっち ポジティブ

「毎日ぼっち生活が続いて、どうしてもポジティブになれない…。新しく学校生活も始まったし、明るい未来を想像していたのに…こんなはずじゃなかった。」

ぼっちでポジティブになれなくて苦しんでいませんか?
ぼっちがポジティブになれないと、暗い人生で一生が終わってしまいます。

ぼっち歴20年の私が、ぼっちがポジティブになる方法を解説します。
この記事ではぼっちが、

・ポジティブになれない理由
・ポジティブになる方法
・ポジティブになるとどんな良いことがあるか

上記を紹介しています。
最後まで読むと、ぼっちがポジティブに生きる大切さが分かり、今後の人生に活かすことができるでしょう。

ぼっちこそポジティブに生きるべきです。

 

ポジティブとは積極的な状態

ぼっち ポジティブ

初めに、ポジティブとはどんな状態を指すのか確認しておきましょう。

[名]写真で、肉眼で見た被写体と同じ明暗や色相で写っている画像。陽画。ポジ。⇔ネガティブ。
[形動]積極的であるさま。「―な生き方」「―に考える」⇔ネガティブ。

引用:goo辞書

ポジティブ=積極的と捉えるといいですね。
引き寄せ合うように、ポジティブな人間の周りには、ポジティブな人間が集まりやすいもの。

充実した毎日を送るためにも、日々をポジティブに送りたいですね。

ぼっちにポジティブが少ない3つの理由

ぼっち ポジティブ

ぼっちはポジティブな人が少ない傾向にあります。
なぜ、ぼっちはポジティブになりにくいのか、理由を解説します。

孤独は寂しく不幸だと思っている

孤独を「不幸」なことだと感じているようでは、ずっとネガティブな状態が続きます。
孤独に対する考え方や捉え方の視野が狭いということです。

孤独とはマイナス面だけではなく、「自分を見つめる時間を確保できて、自分のために使える時間が増える」ということでもあります。
不幸ではなく、むしろ必要なものなのです。

マインドチェンジを行い、孤独に対する印象を変えましょう。

根暗

今までの人生経験から、どうしてもポジティブになれないという人もいます。
育った環境は一人一人違うので、ネガティブな人がいるのは仕方のないことです。

小さな頃から身についた根暗な性格は治すことが難しく、むしろ根暗な状態が自分にピッタリ合っているように感じる人もいます。

根暗な人は無理に明るくする必要はありませんが、ネガティブになってしまい自身が苦しむようなら、考え方を改める必要があると言えます。

成功体験がない

今までの人生でこれといった成功体験がない人は、どうしてもネガティブになりがちです。

成功体験がなければ、「自分は何をしてもだめ。どうせ、一生懸命やっても上手く行かずに失敗する。」という考え方が身についています。

ただし、成功体験がない人は、まさに成功する体験をすれば、ポジティブ思考に変えることができます。
例えば、

「1日不満を言わずに過ごす」
「1日ため息をつかずに過ごす」

このようなことでも良いのです。
「自分が決めたことに対して、実際に成し遂げることができた」という経験が自分に自信を与えてくれます

ぜひ成功体験をして下さい。

 

ぼっちこそポジティブをオススメする3つの理由

ぼっち ポジティブ
ポジティブになることで得られるメリットはいくつかありますので、ぜひ、ぼっちはポジティブになって下さい。

ぼっちこそポジティブをオススメする理由を解説します。

人が寄ってくる

ポジティブな人間の周りには、人が集まりやすいものですが、ぼっちもポジティブになれば人が寄ってきます。

ぼっちがぼっちな理由は、ネガティブな空気を周りに発しているからですが、自分でも気づかないことが多いでしょう。

毎日ぼっちで辛い生活をしている人からすれば、人が寄ってくる状況が信じられないかもしれませんが、ぼっちでも人が寄ってくるということを実現できます。

方法は後述しますが、ぜひポジティブになって、人に囲まれる喜ばしい体験をして下さい。

メンタルが安定しやすい

ポジティブになれば、メンタルが安定しやすくなります。
ネガティブが多数を占めるぼっちは、考えても仕方がないことを、くよくよ考える傾向にあるのです。

ポジティブを意識した結果、前向きに物事を捉えるようになると

学校・職場が苦ではなくなる

私生活に良い影響

学校・仕事に良い影響

私生活が更に充実する

上記のように正のスパイラルで回していくことができるようになります。

結果、「学校・仕事・私生活」の全てにおいてメンタルが安定し、ポジティブな日々を過ごせるようになるのです。

日々のモチベーションが維持できる

ポジティブになると人生が充実することにより、日々のモチベーションを高く維持することができます。

自身が明るくなることにより、毎日辛いだけだった日常の見え方が、変わってくるのです。

私の場合は、ギターを弾くことの楽しさに出会うことで、つまらないぼっちな日常がさほど気にならなくなりました。

「学校が嫌でも、家に帰れば大好きなギターが待っている」と思うと、モチベーションが上がるのを実感するのです。

自身の心のあり方で、現実の見え方が大きく変わってきますので、ポジティブに考えられるようになりましょう。

 

ぼっちがポジティブになるためにやること6選

ぼっち ポジティブ

ここからは、ぼっちがポジティブになるために、やるべきことを紹介します。

いきなりポジティブになるのは難しいかもしれませんが、やり方はいくつもあります。
自分に合った方法を見つけて、一つでも実践していただけたらと思います。

規則正しい生活をする

毎日を規則正しく生活していると、ポジティブな思考回路になります。
理由は、規則正しい生活=小さな成功体験だからです。

規則正しく生きるということは、「〇時に〇〇をして、その後〇〇して」ということを実行に移すということです。

決めたことをその通り実行するということが、小さな成功体験になるのです。
まずは、規則正しい生活をして、ポジティブを目指しましょう。

笑顔と感謝の習慣をつける

毎日、笑顔と感謝の習慣をつけると、自然と心が明るく清らかに、ポジティブになっていきます。
笑顔については、例えば、

「朝起きたら鏡の前で笑顔を作ってみる」

というところから始めればよいでしょう。

感謝については、例えば、

「毎日3人に「ありがとう」を言葉で伝える。」

という目標でも良いのです。

「毎日笑顔と感謝で生きる」という目標だと、抽象的すぎて挫折しがちですが、現実的な目標にすることで達成しやすくなります

笑顔と感謝で、日々を好転させていきましょう。

明るい人を参考にする

いつもポジティブな明るい人が身近にいれば、参考にしてみるとよいでしょう。
自分にはない要素をたくさん持っているはずなので、勉強になることが色々とあります。

できれば、明るい人と友達になりましょう。
明るくポジティブな人の

・思考回路
・話し方
・聞き方
・声の掛け方

上記を近くで勉強できるよい機会になるのです。
明るい人を参考にして、魅力的な要素を自分に取り込んでしまいましょう。

完璧主義をやめる

完璧主義な人間はネガティブになりがちです。
自分に厳しいのが原因ですが、厳しすぎると自分を追い込んでしまいます

結果、ネガティブになることがあるのです。
楽観的になることは、自分の心を楽にして幸せに生きることに直結します。
完璧にこだわらないようにしましょう。

運動をする

運動をすることでポジティブになれます。
意識して体を動かすことで、気持ちを前向きにさせるホルモンが体から出ることが、科学的に証明されています。

ジョギングなどのすぐにできる簡単なもので良いので、体を意識して動かす習慣をつけるようにしましょう。
ポジティブになれます。

本を読む

ポジティブになるためには本を読みましょう。
本屋に行けばいくらでもメンタルに関する本がありますが、今回は私がオススメする漫画を紹介します。


「新しく始まった学校生活で、友達ができずに悩んでいませんか?」

私も、高校時代に友達が全くできず、ぼっち経験があります。

楽しいはずの高校生活が、友達がいないことで全くつまらないものに…。
かなりつらい時期でした。

ただ、ぼっちに対する考え方を少し変えることで、楽しく高校生活を送ることができるようになったのです。

結局ぼっちのままなのですが、毎日が充実して楽しくなりました。
この方法を知りたくないですか?

今回紹介するのが、こちらの「ポジティブぼっちハルミちゃん」という漫画です。

ぼっちになることに異常な恐怖心を抱くキョロ充女子高生・永井フユが、クラスの高嶺の花的存在・喜多ハルミから、ぼっちでありながらも人気者になる秘訣を伝授される物語です。

漫画なので読みやすく、分かりやすい内容で、とても共感できます。

私がぼっち高校生だった時に感じていたことが、ふんだんに取り上げられていますので、本当にオススメ。

今、ぼっちで悩んでいる人の心強いバイブルになりますので、ぜひお読み下さい。

ぼっちでもポジティブだと人生が好転する

ぼっち ポジティブ

今はぼっちでも、毎日を明るく生きることができるようになると、人生が好転していきます

ぼっちという現実が変わらないとしても、毎日の習慣や考え方を変えることによって、心を軽くしたり前向きにしたりすることができるからです。

実際、私も学生時代はぼっちで辛い時間が長くありましたが、「孤独=辛く寂しい」という思考回路を改善することで、人生が好転しました

ぼっちでも別に構わないと開き直ったことにより、必要以上に人の目が気になることはなくなりましたし、割り切った考え方に賛同してくれる、数人の友人もできたのです。

ネガティブで悩んでいるぼっちは、努力を重ねてポジティブになれるようにしていきましょう。

まとめ

・ぼっちは育った環境や半生からネガティブが多い
・ポジティブになるためにできる努力を継続しよう
・ポジティブになれば人生が好転していく

ここまで、ぼっちのポジティブについて解説しました。

ぼっちな日々が続くとどうしても、

・心が曇りうつむいてしまう
・自信がなくネガティブな日々を送る
・人生に希望が見出せなくなる

上記のようになりがちですが、毎日の習慣を見直したり少しの努力を継続したりすることでぼっちは改善できるし、ポジティブになることもできます。

ポジティブになれば、自分に対する周りの見方も少しずつ変わり、日々に充実感が出てくるのです。

現実は好転できるので、ぼっちでポジティブになれずに悩んでいる方は、あきらめずに努力を続けることをオススメします。

充実した毎日をつかみ取りましょう。

 

 

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