休日も友達との予定がないし、わたしってもしかしてぼっちなのかも…。
自分がぼっちなのかどうか、確信がもてないそこのあなた!
この記事では、ぼっちになってしまう人の特徴や、ぼっちあるあるをご紹介します。
「自分に当てはまるな…」「あるある~!」と感じた人は、ぼっちさんかもしれないですね。
あなたは当てはまる?ぼっちの特徴3つ
本当は友達がほしいのに、なぜかぼっち…。
これから紹介する特徴に当てはまっている場合、あなたが友達が欲しいと思っていても、相手にはそれがまったく伝わっておらず、ぼっちになってしまっている可能性があります。
それではその特徴をみていきましょう。
目をそらしがち
「人と話すときに、目が合わない」というものです。
話す相手は、あなたの表情やしぐさをよく見ています。
もしあなたと全く目が合わなければ、「私と話すのは楽しくないのかな?」と感じてしまいます。そうなると、相手は今後あなたにあまり話しかけてこなくなるでしょう。
目を合わせてうなずくだけで、印象はぐんと違ってみえるので、意識してみましょう。
基本受け身
友情だけでなく、恋愛においても、基本的に受け身のコミュニケーションをとってしまっている場合、なかなか関係は深まりません。
- 連絡先を聞かれるのを待つ
- 連絡先を交換しても自分からは送らない
- 話が弾んでも自分からは遊びに誘わない
など、相手からのアクションを待ち続けているだけでは、あっという間に疎遠になってしまいます。
誰かれ構わずアクションする必要はないですが、仲良くなりたいと思った人には自分から誘ってみたりして、“あなたに興味があります”ということを態度で示しましょう。自分に興味を持たれて嬉しくない人はあまりいないでしょう。
警戒心がある
人に頼らず、何でもひとりでやってしまう人、ひとりでずっと何かに集中している人など、相手が入り込む余地を与えないような雰囲気が出てしまっている人には、なかなか近寄りにくいです。
必然的に話しかけられる機会が減るので、同時に友達を作るチャンスも逃していることになります。
“隙がない人”ともいえますね。
ぼっちなら共感できる?ぼっちあるある7選
ぼっちにはぼっちにしか分からないことがあるんだ!
もしあなたがぼっちなら共感できるかも?そんなぼっちあるあるをご紹介していきます。
ひとりでご飯を食べる
ぼっちを実感する瞬間として多いのは、この”ひとりでご飯を食べているとき”ではないでしょうか。
学生でも社会人でも、お昼休みのときにご飯を食べる時間が設けられているため、ぼっちが顕著に出やすいです。
周りのテーブルでは、友達や同僚が楽しそうにランチしているのに、自分だけ隅っこでひとりご飯を食べている状況…これはぼっちあるあるですね。
友達が少ない
そもそも友達がいないので、ぼっちになりがちなのです。
学生でも社会人でも、何かしらの人間関係がつきまとっているはずなのですが、ぼっちにはなぜか友達がいないのです。
人見知り、基本受け身、人付き合いが苦手、といったぼっちの特徴が生んだ結果なのかもしれないですね。
スマホを触りがち
周りはみんな友達と楽しそうに話をしている中、ぼっちは話し相手もいないので、手持ち無沙汰になってしまい、その寂しさをスマホで紛らわす、というあるあるですね。
ときには、何も調べることもないし、SNSも見尽くした…なんてことがあっても、とりあえずスマホをいじっている、なんてこともあるのではないでしょうか。
あまりスマホに夢中になりすぎていると、誰かから話しかけられるチャンスを逃してしまっているかもしれませんので、ほどほどにしましょう。
グループ/班づくりのときに余る
修学旅行や遠足など、学生時代はグループで行動したり、班を作ったりする授業やイベントが多いので、こういった学校行事はぼっちにとっては地獄の時間です。
誘う相手もいなければ、誘われることもない。普段は好んでぼっちをしていたという人も、この時間は頭を抱えたのではないでしょうか。
この苦痛の時間は全ぼっちあるあるですね。
休日は家にこもりがち
ぼっちは友達がいないので、基本的に休日も遊びに行く予定がありません。なので、必然的に家の中で過ごす時間が多くなってしまうのです。
まだぼっちに慣れていない場合は、友達がいないのに出かけても、余計寂しさを感じますからね。
性格的にも行動的ではないがゆえに、インドアな人が多いことでしょう。
家ではスマホをいじったり、ネットサーフィン、動画配信サービス、ゲームなどが休日の過ごし方あるあるでしょう。
ひとりでできる、熱中的な趣味がある
ひとりでできる趣味にどっぷりハマっている人もぼっちになりがちです。
- 友達がいなくても、自分だけの趣味を楽しみ、充実した日々を送っている
- 趣味にハマりすぎて友達が減った
というパターンが多いでしょう。
友達と遊ぶ時間や、人と関わる機会を削ってでも、趣味に時間を使うようになります。
ひとりが楽
ぼっち歴が長くなればなるほど、結局ひとりが楽かも、と思うようになってきます。
ひとりでいることに慣れてくるということもあり、人間関係の煩わしさや人に合わせるということがなくなりますからね。
誰かと仲良くなりたい、という気持ちもありますが、無理して人と仲良くしたくない、という気持ちもあり、今のままでいいや、と諦めてしまっている場合もあるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、ぼっちの特徴やあるあるをご紹介しました。
特徴
- 目をそらしがち
- 基本受け身
- 警戒心がある
あるある
- ひとりでご飯を食べる
- 友達が少ない
- スマホを触りがち
- グループ/班づくりのときに余る
- 休日は家にこもりがち
- ひとりでできる、熱中的な趣味がある
- ひとりが楽
当てはまる項目が多いほど、あなたはもしかしたらぼっちさんかも?
でも正直ぼっちは悪いことではないので、自信をもちましょう!